ゼオライト植木鉢

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【ゼオライトとは】
ゼオライト-ヒカリゼオ ゼオライトは、天然鉱物で、和名は「沸石」です。組成はアルカリ金属(Na、K)、アルカリ土類金属(Ca)を含み、水分子を結晶水として構造中にとり込んだアルミニウムの含水ケイ酸塩鉱物です。この結晶水は、沸石水と呼ばれ、加熱すると比較的低温で脱水します。結晶水があったところはそのまま微小な細孔として残り、そこに水分やガスなどを吸着する性質があります。
また、含有するアルカリ金属やアルカリ土類金属の大部分は、水溶液中で他のイオンと交換する特性があり、これを塩基置換容量(CEC)で表します。

【高純度化天然ゼオライト ヒカリゼオとは】
島根県大田市は、西日本最大のゼオライト産地で国内随一の高品質なゼオライトであると云われています。ここで採掘される天然ゼオライトには、高品位のクリノプチロライト系(軟質)とモルデナイト系(硬質)の2種類があり、ヒカリゼオは保水性が高く肌にやさしいクリノプチロライトを採用しています。
ヒカリゼオは、今まで不可能と考えられていた天然ゼオライトを高純度に精製する技術を活用して、今までの天然ゼオライトに比べ、純度80%、陽イオン交換容量160〜170meq/100g、平均粒径5μm のものを開発しました。